雪と晴天の狭間で

晴れ、ときどき…ほんのときどき鉄の「鉄」の間隔がだいぶ空くようになってしまいましたが、それでも各季節に1回は線路際に立ちました。

今年はいつまでも木曽路の6883が走り続けて…

緑の山々をバックに行く様は懐かしの5883を思わせました。

毎週末のように木曽路のゼロ番を追い始めてから早10年、近頃はその頃の仲間との再会を楽しみながら、まったり木曽路へ行くのが恒例です。

雨上がりの長坂カーブ。中央東線は大きな変化がありました。E351松本発の最終あずさは仕事帰りに偶然見送ることができました。愛嬌あるE351の引退は残念ですが、E353もカッコイイ！

秋は用事ついでに小海線の佐久エリアへ。ナビで見つけた見晴らしのききそうなカーブは…あれま有名な撮影地じゃん！お手軽装備で望遠レンズを持たなかったため、浅間山を小さめに。

なんやかんや、太陽に恵まれた1年でしたが…いろいろと勘の鈍りがすさまじい！！そんな2018年でした。