寒風と太陽
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着氷した木々が山々を白くし、静寂の朝を迎えた奈良井宿です。
3088レは1000番台更新色の重連単機。静かなる木曽谷に1000番独特のブロワーがこだまします。撮影仲間集まる伊奈川へ向かおうかと思いましたが、静寂の宿場町があまりにも印象的だったのでまったり留まりました。
6883レは伊奈川から来た皆さんとポニョへ。崖の上から弧を描く6883レを見下ろします。スタンバイし、話しながら待つ時間は寒さも気になりません。再び単独で贄川の着氷樹の谷へ。ここではたまに木曽路でご一緒する方とお会いしました。
さてさて今日の3084レは1000番台の原色重連。ロケーション重視でまったり撮影。木曽川クローズアップの2発目のみ安定して太陽が入りました。
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今日はいつもと趣旨を変えて。鳥居峠界隈で3列車の撮影です。
南松本で確認しておいた3088レは重単。厳寒の鳥居峠にて。今日はいつものメンバーとはメールや電話で情報をやりとりしていましたが、撮影場所はそれぞれ思い思いの場所。私も久しぶりの単独行動です。
6883レは宮ノ越辺りでと思っていましたが、久しぶりに冷え込んだ朝ということで、以前に見て気になっていた木曽路の名勝、小野の滝へ。
以前大桑が大雪になったときにはもっと雪が付いて滝ももっともっと凍っていましたが、まぁまぁ凍っていたので練習がてらこの場所で。
続いては鳥居峠へ戻って…と思っていましたが、雪がどんどん降って視界が利かない。
ならば…奈良井宿の枝郷、漆器の里として知られる木曽平沢にて。
3084レは、本当は今日の3088レにて撮りたいと思っていた奈良井俯瞰。背後の山々に着雪があれば最高でしたが…明るい曇り空のもと、雪煙り上げるしなのと3084レが分水嶺のトンネルへ飛び込んで行きました。
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