太陽咲く安曇野
用事とからめて短時間ですが、初めて大糸線で撮影しました。何の下調べもなく行ったので光線と線形をにらめっこ。唯一まともに顔に太陽が当りそうなカーブを地図から探しあてて現地へ。架線柱はイン側、順光サイドはアウト側!!すぐにあずさ26号が通過するので直線区間をとりあえず道路から…。次は白馬からやってくる臨時のしなの84号のために短時間でロケハンし田んぼの中へ。写真では分かりづらいですがわずか4両編成でした…。ゆっくりと構図を決めて迎えた後追いの普通電車は大糸線の主、E127系。この車両も安曇野の風景にすっかり溶け込んでいますね。
線路際に向日葵が咲いていたのですが花の向きが下り電車にしか合わない…というわけで構図を考えながら下りを待ちました。青空と絡めて夏らしく撮りたかったのですが…通過前に薄い雲が拡がってしまいました。次は道祖神と交えて撮りたいな。
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